「南座開場式」で新たな歴史の一歩を刻んだ南座 |
10月27日(土)京都南座で「南座開場式」が行われました。
式の開始前には一番太鼓の「撥渡しの儀」が行われ、威勢の良い一番太鼓の音で開幕致しました。舞台には100人の歌舞伎俳優が一堂に勢揃いし、鷹之資も登壇致しました。
同日には「南座発祥400年 南座新開場祇園お練り」が行われました。天候にも恵まれ、約15,000人もの観客に見守られながら、歌舞伎俳優約70人が南座から八坂神社へ、四条通を練り歩きました。
「まねき」は、公演の大入りと成功を祈り掲げられ、京都の冬の風物詩として親しまれています。12月には鷹之資のまねきも掲げられます。
『三社祭』、是非ご観劇にお越しくださいませ!